野菜LIFE2.0

世界の野菜から… [京野菜 #1]

世界の野菜シリーズの日です!

今回から京都京野菜にフォーカスして取り上げていきたいと思います!

京都写真|chinori合同会社

◆菜食が中心だった京都


京都は海から遠く、海産物の入手が困難で食生活の中心は野菜でした。1,000年以上前か
ら都として栄え、全国から献上品としての野菜が集まってきました。これらの野菜が京都
特有の気候や風土、肥沃な土壌と豊かな水によって育まれ、農家の技術で改良されてきた
のが京野菜の始まりです。
京野菜の中には、何百年も変わらない土地で作り続けられるものもあります。

京野菜産地マップ|chinori合同会社

 

◆京野菜の機能性


近年の研究により、京野菜には一般の野菜にはない独特な味や香り、彩りを持ち、機能性成分が豊富に含まれていることがわかりました。

その機能性は抗酸化性(活性酸素を除去する働き)、発がん抑制、低カロリー性等です。
通常の料理はもちろん、アイスやクッキーなどのデザートにも使われています。

京野菜品目マップ|chinori合同会社

 

今日野菜全体図|chinori合同会社

◆京の伝統野菜とは


京都で古くから栽培されており、現在に伝わっている京野菜を「京の伝統野菜」として、
その定義が1958年3月に京都府で定められました。
①明治以前に導入されたもの
②京都府全域での生産が対象
③たけのこを含む野菜(キノコ、シダを除く)
④栽培または保存されている品種及び絶滅した品目を含む
という定義に当てはまるものを、現在は京都の伝統野菜と呼んでいます。

その種類は現存するものが35品目、絶滅してしまったものが2品目の合計37品目です。

これとは別に、京の伝統野菜に準じるものが3品目あります。
必ずしも京都固有の品種ではなく、上記の定義を満たせば京都特有の栽培方法をとる野菜も伝統野菜として位置づけられているところが特徴です。

 

◆様々な顔をもつ京野菜


平安建都以来千二百年を超える永きにわたり政治・文化の中心として栄えてきた京都では、味のよい新鮮な野菜が求められてきました。

恵まれた風土と農家の創意工夫により、京の食文化を支える貴重な食材として多くの優れた「京野菜」が生み出され、今も高級料亭から家庭に至るまで、まちの隅々に息づいています。

「旬の京野菜提供店」は、いつでも、美味しい京野菜が食べられるお店として、京のふるさと産品協会が、平成9年度から認定しているものです。

京料理など和食はもちろん、フレンチやイタリアンなど、ジャンルはさまざま。

京野菜を使った料理1|chinori合同会社 京野菜を使った料理2|chinori合同会社 京野菜を使った料理3|chinori合同会社

ぜひ使ってみてください。

 

 

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